第9回海洋深層水利用研究会全国大会(海洋深層水2005室戸大会)が2005年11月10日・11日に、高知県室戸市保健福祉センターやすらぎ「夢ひろば」にて開催されました。
 今年は台風の影響も無く両日ともに天候に恵まれ、北海道から沖縄まで日本全国から、更に台湾、韓国からも多数ご参加いただき、総数180名での盛会となりました。
 酒匂会長の開会の辞の後、高橋実行委員長の挨拶、中谷衆議院議員の祝辞に続き、共催の高知県中西副知事、室戸市武井市長からもお言葉を頂きました。
 一般講演は、2日間で38編の研究発表がありました。分野別には、海洋・水質5編、生物5編、水産5編、計画・建設8編、システム解析・エネルギー5編、健康7編、調査3編と多岐にわたり大変興味深いものでした。
 室戸市は、深層水の利活用分野においては日本では先導的地位にあり、多くの深層水関連製品を産出し、水産・農業利用も行われています。展示場では室戸市のご協力でそれら深層水関連の品々が多数展示され一般市民へも公開されました。また、2日目午後には深層水関連施設の見学会を開催いたしましたところ、大型バス3台が満員になるほどの参加者がありました。
 今回の全国大会は、今後の深層水事業の更なる展開において貴重な情報交換と交流の場であったと思われます。
 本大会の運営は、実行委員の皆さんや快く座長をお引き受けいただいた皆様方のボランティアによりなされ、会場では室戸市の職員の方々、高知大学の皆様、また高知県の皆様にも献身的なご援助を頂き成功することが出来ました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。

(プログラムはこちら)




(研究発表企画委員長 清水勝公)
 サイトポリシー